「EQMM」(エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン)初代編集長をつとめ、「ショート・ショート」を世に知らしめ、「007」を日本に紹介し、SF、モダン・ホラーを日本に定着させるのに尽力し、『黄色い部屋はいかに改装されたか?』などの評論では、つねに推理小説界に波紋を呼び起こしてきた、推理作家・都筑道夫の 半自伝エッセー、遂に刊行!
第54回日本推理作家協会賞 (評論その他の部門)受賞!
装幀・平野甲賀
著作目録/年譜作製・日下三蔵
定価:本体3900円+税
書評掲載
・「ウイークリー・ヨミウリ」(2001/2/4号)
評者は新保博久氏です。
・「週刊文春」(2001/2/1号)
評者は、戸川安宣氏(東京創元社社長)
・「ミステリ・マガジン」(2月号)評者は、西上心太氏
・「朝日新聞・朝刊」(2001/2/4) 評者は、北上次郎氏
・「レモンクラブ」(2001/3)評者は、南陀楼綾繁氏
・「本の雑誌」(2001/3)評者は、またもや西上心太氏
・「時事通信」(2001/2/18) 評者は、池上冬樹氏。
・「Pen」(2001/3/1)評者は、花崎真也氏。
ラジオ
・「おやじパッション」(文化放送。伊東四朗氏)
【日本図書館協会選定図書】