『ライク ア ローリング ストーン』についての重要なお知らせ
2017年8月1日に小社から刊行した、
宮谷一彦『ライク ア ローリング ストーン』に関して、
重大なことが判明しましたので、
ここに御報告させていただきます。
『ライク ア ローリング ストーン』の
第1話と第4話が入れ替わって
収録されておりました。
第1話と第4話が入れ替わって
収録されておりました。
つまり、『ライク ア ローリング ストーン』は
2017年8月半ばまでの出荷分の単行本では
第4話から始まり、それから第2話、第3話、
そして現在第1話として収録されているものを第4話と
してお読みいただくのが正しい順番となるのです。
2017年8月半ばまでの出荷分の単行本では
第4話から始まり、それから第2話、第3話、
そして現在第1話として収録されているものを第4話と
してお読みいただくのが正しい順番となるのです。
(正)
このような大きなミスをしてしまったことについて、
まずは謹んでお詫び申し上げます。
まずは謹んでお詫び申し上げます。
* * *
さて、そこで
本書を御購入いただいた方に
お願いがございます。
本書を御購入いただいた方に
お願いがございます。
現在、正しい順序に並べたものが出来上がっております。
皆様にはたいへんお手数をお掛けし申し訳ないのですが、
書店等で御購入いただいた
(もしくは、誰かからもらったというものでも構いません)
『ライク ア ローリング ストーン』の
「カバーのみ」を
(「本」そのものではありませんので、御注意ください)
小社
〒155-0031
東京都世田谷区北沢2-10-18-303
株式会社フリースタイル
まで、御送付いただけないでしょうか。
新しく刷り直したもの
(もちろんカバー、帯付の、新しい本です)を
お送りさせていただきます。
皆様にはたいへんお手数をお掛けし申し訳ないのですが、
書店等で御購入いただいた
(もしくは、誰かからもらったというものでも構いません)
『ライク ア ローリング ストーン』の
「カバーのみ」を
(「本」そのものではありませんので、御注意ください)
小社
〒155-0031
東京都世田谷区北沢2-10-18-303
株式会社フリースタイル
まで、御送付いただけないでしょうか。
新しく刷り直したもの
(もちろんカバー、帯付の、新しい本です)を
お送りさせていただきます。
なお、御送付いただく「カバー」は折りたたみ、
「定型内封筒」(普通の封筒)にお入れ下さい。
切手代は82円になると思いますが、
新しい本をお送りする際に、
切手と、今回宮谷氏に許可をいただいて特別に製作させていただいた
ポストカードを同封させていただきます。
「定型内封筒」(普通の封筒)にお入れ下さい。
切手代は82円になると思いますが、
新しい本をお送りする際に、
切手と、今回宮谷氏に許可をいただいて特別に製作させていただいた
ポストカードを同封させていただきます。
* * *
以下、言い訳にしかなりませんが、
このような事態になった理由について
記させていただきます。
小生が以前に購入した
「ライク ア ローリング ストーン」の雑誌の切抜が、
この第4話が一番上にあるものであり、
実際に読んでみて、これで間違いないと
まったく疑おうとしたかったという、
小生の「思いこみ」が一番の原因でございます。
さらにいわせていただければ、
「COM」掲載時に、
「ライク ア ローリング ストーン」の各回の扉には毎回、
「2」や「3」のような番号があるのですが、
第1話と第4話のみに、この番号がありませんでした。
(おそらく雑誌の切抜を販売された人も
それで間違ったのではないかと思います)
また、この本の製作の工程時に、
宮谷氏からお預かりした
「ライク ア ローリング ストーン」の原稿が
ひとつの袋に入ったバラバラのものだったことも
理由のひとつではあります。
校正刷(ゲラ刷)は
ネーム(写植)の貼り替えもあったため、何度も校正し、
宮谷氏にもしっかり見てもらって、
万全の態勢でのぞんだつもりでした。
まさかこんなことになるとは
まったく予想もしていないことでした。
『ライク ア ローリング ストーン』は
宮谷一彦氏の代表作であり、
さらに言えば日本漫画の歴史的にも重要な本でもあります。
小社から出版するにあたり、
このような重大なミスを
犯してしまったことを深く反省しております。
以下、言い訳にしかなりませんが、
このような事態になった理由について
記させていただきます。
小生が以前に購入した
「ライク ア ローリング ストーン」の雑誌の切抜が、
この第4話が一番上にあるものであり、
実際に読んでみて、これで間違いないと
まったく疑おうとしたかったという、
小生の「思いこみ」が一番の原因でございます。
さらにいわせていただければ、
「COM」掲載時に、
「ライク ア ローリング ストーン」の各回の扉には毎回、
「2」や「3」のような番号があるのですが、
第1話と第4話のみに、この番号がありませんでした。
(おそらく雑誌の切抜を販売された人も
それで間違ったのではないかと思います)
また、この本の製作の工程時に、
宮谷氏からお預かりした
「ライク ア ローリング ストーン」の原稿が
ひとつの袋に入ったバラバラのものだったことも
理由のひとつではあります。
校正刷(ゲラ刷)は
ネーム(写植)の貼り替えもあったため、何度も校正し、
宮谷氏にもしっかり見てもらって、
万全の態勢でのぞんだつもりでした。
まさかこんなことになるとは
まったく予想もしていないことでした。
『ライク ア ローリング ストーン』は
宮谷一彦氏の代表作であり、
さらに言えば日本漫画の歴史的にも重要な本でもあります。
小社から出版するにあたり、
このような重大なミスを
犯してしまったことを深く反省しております。
* * *
すでに出版倉庫にあるものはすべて「断裁」(廃棄)致しました。
これから出荷分に関しては、
すべて新版で対応致します。
新版と旧版の違いは、
カバー表4(カバー裏)に書名・著者名(欧文)の有無で御判別いただけます。
すでに出版倉庫にあるものはすべて「断裁」(廃棄)致しました。
これから出荷分に関しては、
すべて新版で対応致します。
新版と旧版の違いは、
カバー表4(カバー裏)に書名・著者名(欧文)の有無で御判別いただけます。
(旧版) |
(新版) |
誠に勝手ではございますが、
なんとか、汚名返上のチャンスをいただきたく
存じます。
どうか読者の皆様の御協力をいただけますよう
お願い致します。
フリースタイル
吉田保
追記・
このページをご覧いただけた書店の方がいらっしゃるようでしたら、
取次まで「返品」をお願い致します。
(返品了解の担当者名は「吉田」とお使い下さい)
もし再出荷をご希望であれば、
お手数をお掛けし申し訳ありませんが、
小社まで御連絡ください。
(tel.03-6416-8518 fax.03-6416-8519)
なんとか、汚名返上のチャンスをいただきたく
存じます。
どうか読者の皆様の御協力をいただけますよう
お願い致します。
フリースタイル
吉田保
追記・
このページをご覧いただけた書店の方がいらっしゃるようでしたら、
取次まで「返品」をお願い致します。
(返品了解の担当者名は「吉田」とお使い下さい)
もし再出荷をご希望であれば、
お手数をお掛けし申し訳ありませんが、
小社まで御連絡ください。
(tel.03-6416-8518 fax.03-6416-8519)